2011年05月16日

[本]わかったつもり 読解力がつかない本当の原因

個人的には、難解な本を読む技術と対になって読めて、おもしろかったです。 わかること。それは、部分間の関連をつけること。 一読して漠然と関係性を読み取っただけのわかった状態を、 「わかった」ではなく「わかったつもり=わからない」と認識して、 さらなる深い関係性を読み取ることを目指す本。続きを読む
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2011年05月14日

[本]沈黙の宗教 - 儒教

「生きることは楽しい」これを肯定する世界観をもつ儒教。 この本に書かれている見地に立つと、東日本大震災での日本人の行動。 われわれには当たり前である秩序を護ること略奪が起きないとが、 なぜ他の国では驚異として見られるのか。その理由がこの本を読むと透けて見える気がする。続きを読む
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2011年04月24日

伊藤計劃記録

透明な悲しさを湛えたあの世界をかいま見たくて。 2010年度 フィリップ・K・ディック記念賞の特別賞をおくられた「ハーモニー」の著者、 伊藤計劃さんの短編集というか、blogの文章もひっくるめて地引き網的に集めた単行本。 34才で亡くなられているのから、一切合切持ってくるしかなかったのだろうけど、 おもしろさという意味では「虐殺器官」や「ハーモニー」の半分にも及ばず。 ただ、伊藤計劃さんを味わい足りない人が、しゃぶりつく鶏ガラみたいな本続きを読む
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