たぬたわ

お久しぶりです。年末から、暇があれば家族でゲーム三昧。ネットのほうにはあまり時間を割いていませんでした。
プレイしていたのは、カタンとアグリコラ。昨年はほとんどゲームを増やさなかった反動か、
年末に一気にカタンの開拓者のうち、「都市と騎士」と「探検者と海賊」の追加セット。
それに加えてアグリコラを買いましたですよ。それから、休日は毎日のように、家族でプレイしてました。
カタンの開拓者たち。
これは、ボードゲームをしている人には有名なゲームで、古典的な名作と言われる部類に入りますね。どんなゲームか簡単にいうと、支配した領地からでる産物を使い街を発展させ、さらに領地を広げて発展の早さを競うゲームです。
友人の家で、プレイしてハマってしまい買ったのは１５年ほど前。ほとんど埃をかぶっていたのですが、５､６年前から家族で遊べるようになり、一番我が家で遊んでいるゲームです。

これが、年末から多いに白熱。新しいルールを買ったからやろうという面もありますが、
一番の要因は娘が成長したことに。カタンというゲームは、どこをどの手順で発展させるかという
戦略が必要なのですが、小学５年になると街を発展させるためには何が必要でそのためにはどうするかの作戦が立てられるようになってきたのです。
しかも、厄介なことに確率分布を理解しつつ、計算ではなく感覚で行動するからおいらには動きが読めない。
そのため、おいらが思いっきり娘の手中にはまってしまうことも。おかげで、何回か負けております。

小学生低学年のときのただ好きな資材を集めて、集まるのが楽しいという一人遊び的な遊び方から多いに進化しました。
しかも、勝てるとなると本人も楽しいらしく、騎士カタンや海カタン、ベーシックルール取り混ぜて毎日のようにプレイ。遊び倒したですよ。
元から、手を抜いてなかったのですが、さらに気が抜けない試合になってめっちゃ楽しかったです。ゲームをするためなら、子供たちも家事を積極的にしてくれましたしね。

で、もう一つのゲーム、アグリコラは、前々から迷っていたのですが、放課後さいころ倶楽部という漫画でおすすめされていたので思いきって買ってしまいました。とはいえ、まだ入門用のファミリールールでのプレイを数回しただけ。感想は、もう少しあとにしますね。